ブロコ・アハスタォン Samba tube 本文へジャンプ
 



動画でサンバを学びましょう!

まず楽器紹介です。


ゆっくりバッカーダ→ヘピニキ1はじまり→楽器ソロ
遊びに来てね〜!

スルド

■動画予定■
サンバのバテリア(楽器隊)演奏の基本テンポを作り
「バテリアの心臓」とも呼ばれる低音楽器。
タラバルチ(ストラップ)で楽器を肩から吊るし
主に片手でマレット(バチ)を 持って打面を叩き
反対の手でテンポ取ってミュート(消音)して演奏。
★複数人数(3人以上)で演奏する場合は
・スルド(プリメイラ=第1とも言う)
・ヘスポスタ(=返事の意。セグンダ=第2)
・テルセイラ(第3。間の音)
の3パートで音程を変えたチューニングをして
メロディのある低音の演奏をします。
躊躇なくマレットを打面に落とすとドゥッ!!という
低音の強い振動がダイレクトに身体に伝わってきて
叩いてて気持イイです。身体のパワーがあって
低音&音圧大好きな人に超オススメ。 mighty

カイシャ

■動画予定■
裏面に響き線がついた中型の太鼓。
「小太鼓」や「スネアドラム」の仲間です。
両手にスティックを持ち、細かいリズムを刻みます。
アクセントの付け方で様々 なグルーブが生み出せます。gen

ヘピニキ

■動画予定■
ヘピニキはタンボリンに続く高音楽器。
きっかけと言われる合図を出したり、曲中でアクセントを入れたり
見たり聞いたりするとかなり格好良く、一見派手なようですが
あなどるなかれ、いざやってみるとか・な・り難しい楽器です。
左手は素手で叩き(これも重要)、右手はヘッドとリムを叩き
音色を使い分け グルーヴにエッセンスを加えます。chinami

タンボリン

■動画予定■
サンバのバテリア(楽器隊)演奏でアクセントを作る高音パート楽器。
直径6インチ、深さ5cmの片面太鼓。
指で、ウッドスティックで、プラスティック製の先割れのバケッタ(バチ)を
使って色々なパターンで叩けます。
単純な叩き方の他に、タンボリン独特の奏法である“返し打ち”など
奏法は幅広いです。 you

アゴゴ

■動画予定■
1〜4個の音程の違うベルでリズムを作る。
メロディも作れる(研究中につき溶接技術も習得しそう)
音に幅が出る、といわれる。
唯一の金属音なので、間違えると目立ちますが、
小楽器で演奏しながらダンスもできるので
やりがいがあります。sano-p


クイーカ

■動画予定■
クイーカとは摩擦楽器です。
ドラム胴体の片面だけに皮またはプラスティックの
ヘッドを張り 、内部に装着した竹ひごを湿った布で
擦って音を鳴らします。
動物の鳴き声に似た音がします。
ヘッドを押さえて音をミュートさせることが出来ます。
サンバで はリズムに合わせて演奏し、
歌やダンスがノッてきた時の高揚感を表現します。miwa


ショカーリョ

■動画予定■
金属製のジングルを複数串刺しにして並べた、
巨大なソロバンのような楽器。
両手で両端をつかみ、前後に振って演奏する。
シャカシャカ、ショカショカと細かいリズムを刻む。
アクセントのつけ方で多彩なグルーヴを生み出すことのできる、
奥の深い楽器である。sumau


お知らせ
  • 毎年更新予定です。
  • どんどん動画を追加します。
  • お楽しみに〜